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アイスカラホットニーヒューストン

おばはん駄洒落ええ加減つかれますよね。猫が布団まわりに来るこのごろ。普段の飲み物も冷蔵庫の麦茶や番茶から暖かいお茶や珈琲に代わってきました。スイッチひとつのドリップ器で簡単に珈琲入れてますが(点てるとは云えない)いつもスーパーに行くとブレンディー(インスタント)に心ひかれます。ロゴがかなり好み。瓶の形もぽってりしてて詰め替えやすいように口も大きい。蓋の閉まり感も好き。ただ、味がネスカフェが好きなので手がのびない。クリネックスもそうだな。生活の中にあってもいいデザインやな。アスクルのBOXティッシュは人気やね。事務所とかはああゆうのがいいな。私は結構ダサダサBOXティッシュ好き。奮発してキティちゃんのトイレットペーパーを買った。今のが無くなったらキティちゃんだぁ♪旦那氏が嫌いなんよな。。。
# by poplife13 | 2008-09-30 12:01

秋?冬?そして連ドラ

う〜〜ん。すっかり涼しさ通り越して肌寒くなってきたでねーの。うん。冷や冷やする。薄手の羽毛布団出してもらった。カメラ欲しい。イチデジでもコンデジでも携帯カメラでもいい(だんだんランク下がってきてる)まともなカメラがうちにない。季節柄光量が減ってきてポンタ社長がちゃんと写らない。一昨日ぐらいからフミフミグルグルコネコネと寝床を固めて布団の上やら中やらお腹の贅肉やらで寝るようになってきた。暑さが去って行くのは切ない。悲しくもある。冬の光熱費を早くも心配してしまったり。(くそ暑い時を思い出すと気も収まるが)でも猫と一緒に寝る幸せはすべてを吹き飛ばしてくれる。旦那氏は自分が寝るまでは喜んでいるくせに、自分が寝ようと思ったら寝返りが打てないと嘆き、文句を云う。そして私の方に移動させるのである。今度私が寝返りが打てないではないか!人の事はどうでもいいんだろうな。幸せな人だ。幸せには代償があるんだよな。


朝の連ドラ「瞳」が終わって「だんだん」になった。「瞳」は小学校3年の姪がつっこむぐらいくだらない感じで大人の役者でなんとかもってたけど、まあ、つっこみどころ満載で朝からちょくちょく観てました。(で、最終回観てないけど。未練ないし)で、今朝からマナカナ主演の「だんだん」ですが22才で舞妓役と女子高生役…またしてもNHKやってくれます。しかも片方のお母さんが石田ひかりで舞妓のマナかカナかどっちか(どっちか覚えてないっていうか区別つかない)と同じ置屋のお姐さん芸妓役。つまり二人は仕事姉妹関係なのに本当は親子。ってことで舞妓化粧も全然似合っていないし(おしろいが浮いている&むらになってる…)まず年齢的に舞妓に見えない。。。嗚呼。女子高生役の片割れも「シジミジル」(お母さんの作るしじみ汁が大好物だから)って路上バンドやってて歌っているのは「赤いスイートピー」…終わっている。すでに死んでいる。つっこむ気すら第一回目にして失せていますが。「どんとはれ」の時のようにイライラしながらも観てしまうのでしょうか。。。ちくしょ〜〜!!
# by poplife13 | 2008-09-29 12:04

ウメーシューマッハ。

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より随分ジョウトウな梅酒。和歌山や富山によく行く友人が旨い梅酒を持ち帰ってきてくれる。前回は果肉入の濁り梅酒。今回の富山・立山の梅酒もあっさりめの甘さ控えめの日本酒ベースなのにすごく飲みやすくて美酒なのやぁ。でラベルデザインはグラフ。カフェ系じゃない方。ここのデザイン初めて見た時は(7、8年前かな)軽く衝撃受けた。独自の空気感があって。これはかなりカジュアルにしても梅酒でオレンジ&イエローって思いつかない。白赤黒でまとめてしまいそう。あとビビットなピンクとか…。書体の造作も間抜けでいい。バラけた感じが気持ちいい時もあるさ。
# by poplife13 | 2008-09-27 13:03

メヒコ!

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イメージ的にはメキシコの家庭のリビングあたりに御絵とか自分の聖人カードなんぞをランダムにぐちゃっと貼ってしまった祭壇周りのいち風景的な感じ。
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友人にもらったメキシコ土産のミュージシャンブロマイド写真を貼っていました。遊んで攻撃のポンタ社長を無視してたら気をひくためにビリビリされてしまいました。捨てようと思っていたら、旦那氏がミシンで直したら?というのでミシンで直してみました。周りのリボン地はドヴァイ産。オレンジ布はメキシコ産。なんかそんな感じ。紙と布と糸が日ペンと絵の具とテープ代わり。手法としては前からあるけど自分で初めてやってみた。手で描くより不器用に動いてくれるところが、自分じゃないみたいで楽しい。すべて自己責任の創作はしんどいからね。思わぬ形で生まれ変わり作業もとてもエキサイティングだったんだ。
# by poplife13 | 2008-09-26 09:34

行楽考察

ジムの運動用自転車でなくリアル自転車乗って行楽した。「護王神社」いのししの剥製が少なくとも10体近くあります。中には小さなうり坊も(涙)御所にてお昼。「梨木神社」萩がすごくキレイに咲いていた。俳句のお祭り(?)萩に俳句をしたためた短冊が秋でした。お寺や教会のように偶像が鎮座しているわけでない神社の私なりの見所は神殿の屋根の形と神殿の中(奥)の何もない両端のスペース。木がちょこっと植えられてたりするのだけど基本何もない。何もない感じが凜としてるというか神っぽいというか不気味というか。静寂の固まりみたいなのが見えそうで…それを見る(感じる)のが神社のポイントかなぁ〜。あとお参りの時は住所と氏名ちゃんと云わなあかんねやて。吉田山近くの古道具屋目指すもなくなってなした。北白川のリサイクルショップで1000円で漆塗りにチビチビ螺鈿装飾のちゃぶ台購入。「恵文社」長居してしまうな。どうしても。秋の空、やらかい日差しと爽やかな風。走ったことない細い道を走ってみる。左京区来るといつも「ここからなら混まずに大文字見えるなぁ」と大文字スポットを探してしまう。が、実際なかなか行かない。「カナート」うろうろ。新しく出来た喫茶店「チタチタ喫茶」(堀川丸太町椹木町)でお茶。「ペットショップコジマ」で小動物見て癒される。ポンタに猫じゃらし購入。ファー付きのエキサイティングしそうなやつ。私は実は密かに「NO FUR」に今更ながら目覚めたのでこうゆう玩具を買うのもすごく抵抗があるのだけど気がつくと旦那氏が買ってた。ポンタの食いつきがすごくいいので。フェイクファーには食いつかない。動物ってわかってるんやな。その後「釜座通」を丸太町から下がっていってたのだけどギター屋さんとか戦国&鎧のグッズ専門店とか金子国義の版画が掛かっている耽美的紳士道なオーダーメイドの革靴&スーツ屋さんとかあってかなりディープラインでした。

この映像の中の毛皮作られるシーンは比較的ど無難です。上のリンク先からいける毛皮製造の映像の一つを見てからnoFURになりました。見られない映像も多数あります。久々に真面目に考えさせられた。靴も含めて皮まで反対はしない。靴は革がいいし。だけどファーはもうだめ。社会派とかちごてネットで見た映像が脳裏をよぎって仕方ないのれす。売れないと作らなくなるので。
# by poplife13 | 2008-09-25 09:26